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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2011-06-20 第177回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第6号

去る五月二十七日、参議院予算委員会でお聞きした日本原子力技術協会石川参考人の見解によりますと、世界中の技術者を集め、冷却、固化、そして大量汚染水処理等対策を行い、半径三キロから五キロを完全な治外法権地域とするべきとのことでありました。非常に厳しい考えではありますけれども、この半径三キロから五キロ圏内の民間の土地及び財産の買取り、ケアを含めた非常時の対策が必要かと考えます。  

長谷川岳

1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

今、上原康助君から申し出がありましたように、日本国内において米軍基地といえども治外法権地域ではありませんから、日本国内法律が執行されるわけであります。したがって、公害に対する規制、公害物に対する処理日本法律で行わなければならぬというのが第一の原則でありますので、その点の御認識はいかがですか。

渡部一郎

1978-03-30 第84回国会 衆議院 本会議 第17号

しかるに、きのうの参議院本会議で、福永運輸大臣は、公団周辺のセクトの不法占拠の排除は容易なことではない、困ったことだと答えられ、加藤国家公安委員長は、解放区、団結小屋という治安当局の目の届かないところがあると指摘して、あたかも空港周辺治外法権地域があって、国家権力が及ばざるかのごとき答弁をしておられます。

塚本三郎

1978-03-30 第84回国会 衆議院 本会議 第17号

空港周辺治外法権地域があっては断じてなりません。御指摘は肝に銘じ、今後に対処をいたしてまいりたいと存じます。  成田空港建設反対運動の一環として行われている、いわゆる一坪運動用地は、過去において変化もございまして、現在は三十八件、約二ヘクタールほど存在しており、現時点においては、この中に二件について現職の国会議員所有者として関係しております。

福永健司

1975-09-19 第76回国会 衆議院 本会議 第5号

大学は、治外法権地域ではないはずであります。学問の自由は、政治権力の介入を許すべきではありません。しかし、学園内だからとて、暴力を振う自由などは断じて許してはなりません。善良な市民の中に交って、これらごく一部の暴力の徒が、しかも、口に国家社会を論ずる諸君が、法治国家において法を軽視し、否、法に挑戦するがごとき態度は、憎みても余りあるものと言わねばなりません。

塚本三郎

1973-02-07 第71回国会 衆議院 予算委員会 第8号

大平国務大臣 これはたびたび申し上げておりますように、米軍基地といえども治外法権地域ではない。したがいまして、日本の法令の適用が一般的に除外されておる地域ではありません。しかしながら管轄権米軍にあるわけでございますので、公の行動には直接日本法令の適用はないことは御案内のとおりであります。

大平正芳

1969-03-04 第61回国会 衆議院 予算委員会 第18号

あなたのお立場も重要でございますが、やはり法秩序維持ということにつきましては、これは大学当局といえどももちろん治外法権地域でないことはわかり切ったことでありまするので、時を移さず、しゃんとして、これが適切に取り締まられておりましたならばかくも蔓延せざりしものを、ということを私は実に遺憾に思うのであります。文部省は一番近いところなんです。

吉田賢一

1951-06-02 第10回国会 衆議院 本会議 第46号

現在、医師または歯科医師になるには国家試験に合格しなければならないのでありますが、終戰前、朝鮮、台湾、南洋諸島等の旧外地及び満洲国において医師免許または歯科医師免許を受けていた日本国民は、医師法及び歯科医師法の附則に特例の規定があり、選考または簡易なる試験によつて医師免許または歯科医師免許を受ける道が開かれているのでありますが、これとまつたく同種の事情にある、中華民国の旧治外法権地域において領事官

亘四郎

1951-06-02 第10回国会 参議院 厚生委員会 第38号

ところが、これと全く同様の事情にある中華民国の旧治外法権地域において領事官免許を受けていた日本国民或いは諸外国殊南方英蘭仏領植民地において、その地の政庁上り免許を受けていた日本国民につきましては、かような取扱がなく、医師国家試験予備試験受験資格を與えているに過ぎないのであります。

青柳一郎

1951-06-02 第10回国会 衆議院 厚生委員会 第35号

ところが、これとまつたく同様の廓清にある中華民国の旧治外法権地域において領事官免許を受けていた日本国民あるいは諸外、国ことに南方英蘭仏領植民地においてその他の政庁より免許を受けていた日本国民につきましては、かような取扱いがなく、医師または歯科医師国家試験予備試験受験資格を與えられているにすぎないのであります。  

青柳一郎

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